結婚祝い

この一ヶ月ほどはイベントと在庫補充のため自社製品の小物や、デザイン事務所の製品製作等ほとんど小物製作をしておりました。まだ少し残っておりますが山場を超えて少し落ち着いてきました。

その中の一つ。時計を結婚祝いとしてお選び頂きました。

木の時計

大事な方への贈り物にお選び頂き嬉しいです。贈る方も贈られる方も笑顔になって貰えることを思いながらラッピングしました。この度は有難うございました!そしておめでとうございます!

結婚祝い

WOOD in the earでは引き出物からカジュアルなプレゼントまで受け付けております。お気軽にご相談下さい。

 

エクステンションテーブル製作

子供も3歳になって親が何の仕事をしているのかという事がだんだんと分かってきた。物を作っている事は分かっているみたいだけど、とりあえず何でも作れたり修理出来ると思っているのか、自転車欲しいねと言ったら『パパ、お仕事で作ってきたらいーじゃん』と。木で自転車作るのも悪くないかも。

さて、製作はエクステンションテーブルを作ってます。普段は1300mmで伸ばすと1800mmの大きさ。無垢材でエクステンションテーブルを作る時には伸縮や反りも考慮に入れて部材の向きや、伸縮をどの方向に逃がすかなど考えながら作る必要があります。無垢材の面倒なところだけど楽しいところ。

エクステンションテーブル

エクステンションテーブル

エクステンションテーブル 金物

これは杉板の浮造り。浮造りとは木目の柔らかい部分を深く削り堅い部分は残して表面に凸凹の表情を付ける方法です。浮造り初挑戦でしたが満足いく出来になりました。また一つ勉強になりました。

浮造り

製作ラッシュ

今年の花粉は本当に酷かった。鼻水でまともに夜も寝れない、目がかゆい、喉が痛い。ほぼ風邪の症状です。

そんな花粉もほぼ無くなって、しかも暖かくなって気持ちの良い季節がきました!そして工房は製作ラッシュで忙しくさせてもらってます。

まずはテーブルの木取り。通常のダイニングテーブルとエクステンションテーブルの2台分です。木目や幅を見ながら最適な部分を木取っていきます。

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これはエクステンションテーブルになる部材です。

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こちらは通常のダイニングテーブルの板。厚みを削ったらシーズニングに入ります。

ナラのテーブル材料

そして店舗什器の部材。陳列棚4台と収納ワゴン14台そして試着室を製作します。プリント合板を使うのでプレスが活躍します。

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ワゴン14台分は狭い工房ではいっぱいいっぱい。

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シーズニングを終えた板で剥ぎ作業。幅を繋いでいくのですが、ただ真っ直ぐにした板同士を繋げるのではありません。隣同士くっつけた時に真ん中付近で紙1枚分ほど隙間が空くように削っておくのです。写真で少し光りが漏れているのが分かります。こうすることにより真ん中をクランプで閉めた時に両端がより強い力でくっつくようになるのです。見えない手間が掛かってます。

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その他、小物などもお待たせしておりますので、GWもおそらくフルで仕事。

本当に、色々とお仕事頂きありがたい限り。頑張ります!

丸テーブル製作経過

夏の浸水でストーブが壊れたので冬の最初はストーブ無しで頑張ってたのですが、寒さに耐えきれずに2月に買ったストーブ。せっかくなので少し大きめのを買った。

おぉ、暖かい。仕事がはかどる。もっと早めに買っておけば良かった。

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さて、更新をさぼっておりましたが最近はデザイン事務所の商品製作、メーカーの請負仕事、小物製作等で忙しくしてました。そしてオーダー家具の製作は丸テーブル。丸脚で天板が少し浮いたデザインになってます。製作は完了しており明日納品です。気に入って貰えるか、納品前はいつもドキドキです。

チェリー材の丸テーブル

チェリー材の丸テーブル

丸脚テーブル

毎回の悩み

コンソール

図面上ではおおよその寸法で設計しますが、実際に出来上がるものは立体。

オーダー家具はその都度全体のサイズや引出しの高さが変わるので、製作して形になる段階で毎回脚の太さ等バランスを吟味します。1mmの違いでイメージ変わります。もう少し削るか、このままでいくか!?長いときは時は数日悩むことも。

今回のコンソールテーブルは早い段階でこれで良いと感じました。それでも1時間ほど。

 

ほぞ

ほぞ穴

強度と形に合ったほぞ組みを施します。

部品の段階でも美しい形。

チェスト途中経過

ナラ材でチェストと電話台を製作しております。

このチェストと電話台は箱の組み手を”前木端留めあられ組み継ぎ”という方法で作ります。凸凹で組み合わせるのを”あられ組み継ぎ”といいます。強度が出るのと同時に手仕事が垣間見られてデザインにもなります。精度はコンマ数ミリできつすぎず緩すぎずのところを狙います。

これに箱として組んだときの手前側が留めになるようにしたのが”前木端留め”です。留めとは45°の事です。なので加工は更にもうひと手間かかります。あられ組みは少し堅い(重い)印象になるのですが、前を留めにすることでシャープでスタイリッシュな印象が出てきます。

電話台の箱部分を加工した板。凸凹が5個あるので5枚組です。手前だけ45°でカットしているのが分かります。

電話台

こんな感じで組み合わさります。

あられ組継ぎ

チェストの板も加工し、仮組みをしてみました。上手くぴったりと合いました。

ナラ材チェスト

またバラしてから研磨をして本組みになります。

チェスト

ウォールナットのコンソールテーブルを製作中です。

丸脚でスリムな感じを狙ってデザインしたのですが、良い方向に向かってます。残りは引出しの仕込みとオイル塗装を残すのみ。出来上がりが楽しみ。

コンソール

西日が眩しくなってきて冬を感じる季節になってきました。この時間に光に当たる家具が好きです。ただ西日は遮らないと眩しすぎて作業はしにくくなります。

コンソール

自宅用鉄棒と滑り台

最近鉄棒にはまっている娘。『鉄棒ほしい~』と頼まれたら頑張らない訳にはいきません。

ということで自宅用鉄棒を作りました!これで雨の日でも思いっきり遊べます。材料はホームセンターでも手に入る2×4材です。高さ調整を出来るようにしているので小学生になっても楽しめると思います。一番上にして、ロープと板を垂らせばブランコにも出来そう。

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凄く喜んで、毎日朝と保育園から帰ってきてからやってます。『鉄棒やるのは準備が全部終わってからだよ』と伝えると、朝も夜も鉄棒をやりたいが為に早く準備をするようになりました。

最近はまってるのは柱をよじ登ること。登っては手を繋ぎながら鉄棒の上を歩いて反対側に行き降りる。そしてまた登る。これを永遠とくりかえします。

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折りたためばコンパクトに。

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滑り台は1年半ほど前に製作したもの。小さめの絵本やおもちゃも収納できるようになってます。

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滑る部分が結構場所を取るので、使ってないときは煙突みたいに収納できるようにしました。また、これを作ったのはまだ小さい時だったので、勝手に一人で遊ばないようにという考えもありました。

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自宅公園化計画進行中です。