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WOOD in the earでは基本的に無垢材を使用して家具を製作します。
無垢材の特徴や仕上げのについて、また使用に関して注意する点などを書きましたのでご検討の際に是非ご一読下さい。

無垢材とは

無垢材とは合板などを使用せず丸太から切り出した木の板そのものの事を言います。
この切り出した木の板は湿度(木の表面の水分量)の変化により反りやねじれ・伸縮が発生します。 この木の動きは一枚一枚違うため、それぞれの個性に合わせて対応していきます。 家具になった後も季節(湿度)の変化で伸びたり・縮んだりと動き続けます。 そのような特性を理解して木が動いても壊れない構造を考えながら加工しております。

その他の素材

基本的に無垢材を使いますが場所(背板や棚板)によっては突き板と呼ばれる薄くスライスした無垢材を貼った合板(突き板合板)を使用することもあります。 突き板合板は反りやねじれが出にくい材料で、表面も無垢材が貼ってあるため見た目はほぼ分かりません。ただ表面に貼ってあるだけなので深く傷を付けると中の合板が出てくるので注意が必要です。 また、鉄や真鍮・籐などの素材も使います。適材適所に材料を使うことでより良い家具になると考えます。

何度でも修復可能

無垢材家具はご自分でも修復出来ます。例えばちょっとした凹みなら濡れた布を凹んだ箇所に一晩置いておけば元に戻ります。軽い傷やシミはサンドペーパーで削れば綺麗になります。 テーブルなどはお預かりして再び鉋を掛ければ新品同様にまで戻ります。 長年使えるということは修復可能ということです。

気持ち良い手触り

木の持っている滑らかな手触りを出す為に鉋やサンドペーパーを使って表面を仕上げていきます。 平らな箇所は平面が崩れないように、丸み部分は形状に合わせて、エッジ部はシャープさを保ちながら細かいディテールが崩れないように 慎重にそして念入りに磨きます。 

塗装について

塗装は基本的にオイル塗装で仕上げております。オイル仕上げは表面に膜を作らない塗装のため木の質感を損なわずに自然な風合いが出ることが特徴です。ただ水に弱いという特徴もあります。 WOOD in the earでは通常のオイル仕上げの他に、テーブルには耐水性がアップしたウレタンオイルという物を使用しております。これは耐水性を高めつつ表面の質感もメンテ方法もオイル同様の仕上がりとなるオイルです。 また、ご希望があればウレタン仕上げも致します。

製作のこだわり

それぞれの板により木目も色味も様々。節があったり、割れが入っていたり。 それらの個性を一つ一つ吟味して適切な場所に配置していきます。
・節は入れるのか取り除くのか? 入れるとしたらどこに配置するのがバランスが良いか?
・木目をどのように組み合わせると綺麗になるか。
・※木表、木裏の使い方は? (※丸太にした時に外側を向いている面が木表。通常、反りは木表が凹になる事が多い。)
などなど、色々な事を考えながら板から部品を切り出していきます。